大和西大寺の
新たな交流拠点を作る
賑やかな大和西大寺駅から少し歩くと、少なくなる人通り。そんな場所に、人々が交流できる拠点を作ろうとしている人がいます。梅守第二ビルを運営する、株式会社梅守本店 取締役の梅守志歩さんです。「今は通り過ぎていくだけのまちを、人がとどまり集うまちにしたい」そんな想いを掲げ、ビルの再開発を決意されました。
このビルの顔となる1階の「飲食店」、それが今回のお題です。国籍や性別、年齢、病気や障害に囚われることなく、まちに住む人も観光で訪れる人も混ざり合う交流拠点をつくるための仕掛けづくりを考えていただきます。
PROJECT 1
賑やかな大和西大寺駅から少し歩くと、少なくなる人通り。そんな場所に、人々が交流できる拠点を作ろうとしている人がいます。梅守第二ビルを運営する、株式会社梅守本店 取締役の梅守志歩さんです。「今は通り過ぎていくだけのまちを、人がとどまり集うまちにしたい」そんな想いを掲げ、ビルの再開発を決意されました。
このビルの顔となる1階の「飲食店」、それが今回のお題です。国籍や性別、年齢、病気や障害に囚われることなく、まちに住む人も観光で訪れる人も混ざり合う交流拠点をつくるための仕掛けづくりを考えていただきます。
本を「感じる・味わう」
仕掛けをつくるプロジェクト
「まちの本屋さん」として地元の人に愛される「啓林堂書店」。そこに書店の未来を模索する人がいます。奈良に書店5店舗、学習塾1校を運営する啓林堂書店の3代目林田幸一さんです。
長年通ってくださるお客さまのニーズに応えつつ、リアルな書店の新しい存在意義を見いだせないか。その想いから「本に出会う・手に入れる・読む・感じる・手放す」、全てのブックライフに寄り添うミッションを掲げ、最近では本と過ごすブックカフェ「書院 SHOIN」を近鉄奈良駅前で始めました。今回のお題は、本を読む、その先の「感じる・味わう」について。お客さまを巻き込んでつくる、読書に寄り添う本屋の仕掛けを自由に考えていただきます。
PROJECT 2
「まちの本屋さん」として地元の人に愛される「啓林堂書店」。そこに書店の未来を模索する人がいます。奈良に書店5店舗、学習塾1校を運営する啓林堂書店の3代目林田幸一さんです。
長年通ってくださるお客さまのニーズに応えつつ、リアルな書店の新しい存在意義を見いだせないか。その想いから「本に出会う・手に入れる・読む・感じる・手放す」、全てのブックライフに寄り添うミッションを掲げ、最近では本と過ごすブックカフェ「書院 SHOIN」を近鉄奈良駅前で始めました。今回のお題は、本を読む、その先の「感じる・味わう」について。お客さまを巻き込んでつくる、読書に寄り添う本屋の仕掛けを自由に考えていただきます。
ENTRY
参加申込・エントリー
ならわい for students 〜まちをつくる3日間〜 の開催に際して、プレイベント「やりたいことのみつけ方・はじめ方」を開催します。
奈良で活動する多くの方々が参加する予定となっています。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
※プレイベントのみの参加や、本プログラムのみのエントリーも可能です。
プレイベント
どこにあるのか、あるようでない「やりたいこと」。心喜ぶやりたいことはどのようにしてみつかるのか、そして実現するのか。そんな問いを深めていく時間です。
奈良で活動する若手起業家たちが、本音で楽しく語り合うトークセッションを開催します。
やりたいことをはじめた起業家の話や熱量を感じて、これからの人生について考えてみませんか?
MENTOR
アイデア作り、リサーチ、提案資料作成、プレゼン等、メンターが、みなさんのプロジェクトをサポートします。
メンター
金 栄吉
<参加を考えるみなさんへ>
はじまりは本当にあいまいです。突然の出会い、何気ない出来事が後に暮らしや人生を大きく、面白く変える可能性を秘めています。ならわい for studentsは奈良で活動する多様な方々が集まり、奈良の街づくりと向き合う企画です。何かがはじまりそうな場であり、自分の中の何かをみつける時間でもあります。皆さんと一緒に活動できることを楽しみにしています!
<プロフィール>
デジタルマーケティング企業である(株)セプテーニ・ホールディングスに新卒入社。営業・サービス企画・組織マネジメント職を経て独立、エイトノット株式会社を創業し、人や組織の活動を幅広く支援している。2022年に20年以上暮らした関東から奈良市に移住。奈良市創業支援施設BONCHIの活動に参画、プログラムの企画及びコミュニティマネジメントに従事。
メンター
ポン 真鍋
<参加を考えるみなさんへ>
いまこのページをご覧の皆さんは、参加しようかなぁ〜、どうしようかなぁと悩まれているんではないでしょうか?ぜひ一歩踏み出してみてください。このプログラムでは,きっとこれまでに出会うことのなかった仲間や先輩に会えると思います。人生に彩りを与えるのは人です。3日間、喜怒哀楽を共にすることで、奈良の見え方、あなたの暮らしが変わるのは間違いありません。
<プロフィール>
1978年、香川県高松市生まれ。博士(農学)。リーマン・ブラザーズなど複数の外資系金融機関を経て2012年に小豆島に移住。(株)459や(株)四国食べる通信を創業し、地域資源を活用したローカルビジネスの開発を手掛ける。現在は龍谷大学経営学部で准教授を務めるとともに、ビジネスの現場で経営戦略の構築や新規事業開発の開発に携わる。
ひとりでに、
持続可能な地域や
社会が生まれる場所。
BONCHIは奈良市の創業支援施設です。「WORK LIFE RE:CREATION HUB」を掲げ、「はたらく」と「暮らし」の再創造を支援しています。日々、多様な人々と新たな挑戦が集まる場です。
BONCHIの詳細はこちら
会場
BONCHI
BONCHIは奈良市の創業支援施設です。「WORK LIFE RE:CREATION HUB」を掲げ、「はたらく」と「暮らし」の再創造を支援しています。日々、多様な人々と新たな挑戦が集まる場です。
BONCHIの詳細はこちら
挑戦できる環境を
整えています
若い方が挑戦する機会をつくる、それが奈良の未来をつくる。そんな想いを持って、本事業を進めてまいりました。参加者の皆さんが奈良で学び、挑戦する経験を、私達が全力でサポートしてまいります。
主催
奈良市
若い方が挑戦する機会をつくる、それが奈良の未来をつくる。そんな想いを持って、本事業を進めてまいりました。参加者の皆さんが奈良で学び、挑戦する経験を、私達が全力でサポートしてまいります。